2014.5.6-9/台湾3日目
一人旅３日目＼(^o^)／
（最終日）
天気は晴れ！昨日お金を使いすぎて残金1500元・・・。昨日友達になったfさんに、朝ご飯を一緒にと誘われ、そのまま二人でモーニング。
近くの店でご飯★
Tさんオススメの蛋餅を食べました♪
パリパリの生地に卵と豚肉がサンドされてて美味しかった！そしてそのままFさんと半日一緒に行動する事に♪
まず近くのお寺へ★
それっぽくお参り。
淡水目指して電車で移動
建物の名前忘れたけど有名らしいです！
淡水に到着★
狙いは・・・これ！！
ローーーングソフトクリーム！！
本当に長い。人生で初めてこんな長いソフトクリームを食べました！！しかし味は微妙！！(笑)見た目を楽しんだから良し。
それからフェリーで『情人橋』へ。
フェリーも交通機関です。なんと150元(450円の2割引)激安でフェリーを楽しめました！
情人橋へ到着し、周辺をぶらぶら♪
路上で歌ってる人がいて、その歌がめっちゃ上手くて泣きそうになりました。
淡水＆フェリーを満喫して、この帰りにfさんとバイバイ。マレーシアに遊びに来た時は泊めてくれるって♪優しいママのような方でした。
次はまた士林夜市へ★
昨日と違う駅で降りたが故に道に迷って近くに居た人に確認。「我要去～」はもう慣れたもんです。歩いてると「韓国人？？」て何度も聞かれました。みんな親切ですぐにたどり着けました。
昨日と同じ店でポーチと服と腕時計を買って300元！一つ100元のものばかりでした。
夕飯には有名という、
起司馬鈴薯
ポテトコロッケの上にパイン・ブロッコリー・ベーコン・ポーク・コーンをのせて最後にチーズをたっっぷりかけた超でぶ食。これがめちゃくちゃ美味しかった！！値段は65元(200円くらい)
おなかも満たされた所で、
九份へ★
九份はめちゃくちゃ遠いのでこの辺からダッシュ！！バス停の場所が分からなくて近くの人に聞いたら、その人も分からなくて回りにいた人みんなで教えてくれました。台湾の人みーんな本当に優しい。しかもバス停まで一緒に来てくれた！！謝謝。。。
次は乗るバスが分からず後ろの人に確認。そして乗る前にこのバスでいいのか別の人に確認(笑)みんな優しく教えてくれます！！その中の台湾人のGさんと一緒に乗車して、バスの中でいろいろ話しました。乗り換えの場所も教えてくれて、自分は先に降りちゃうからって、わざわざ運転手に私が降りる駅で声かけるようにって伝えてくれて、その場所に着いたら運転手が呼びかけてくれたので助かりました。
乗り換えの場所ではまたバスが分からず近くの人に確認(笑)その人は台湾語しかわからない方だったので、簡単な台湾語と筆記で頑張って聞きました！
しかーーーーし。
時間が遅すぎて、最終バスまで残り20分・・・・九份のぐねぐねした道＆階段をダッシュ！！！wwwだだだだだだだだだーーーーって降りて、パッと見て、だだだだだ、はぁはぁ、、だだだだ、はぁはぁ。。だだだだだだだだ、、だだだだだだ、ぜーはーぜーはー。。。と、九份だけに九分で回りました(これ本当)
帰りのバス停の場所も近くの人に確認。親切に一緒に行って案内してくれました。台湾は犬も優しい。(笑)
着いたら2人の外人がいて、なんかすごい上品なオーラが漂ってて気楽に話しかけれる雰囲気じゃなかった！(笑)でも向こうから話しかけてくれて、喜んで会話に参加！オーストリア人のMさんと台湾人のVさん。二人の大人の雰囲気にドキドキしながらも、そのまま一緒に帰りました。3人で会話しながら一緒に歩く姿が自分でもすごい不思議な光景でした。連絡先聞いてもいいのかな〜って遠慮してたら、帰りにVさんが名刺をくれて、これ連絡先って。後々調べたら、台湾のTV関係の仕事の方でした！二人は1つ前の駅で降りて、最後はMさんが「おやすみなさ～い」って♪なんかすごく特別でしあわせな時間でした。
ホテルに戻る途中にジュースこぼして立ち止まってたら、「Minami！」って呼ばれて前からfさんが！なんという偶然！今日台北に着いたというfさんの妹を紹介してくれました！
ホテルに帰宅★
最後の夜はフロントでゆっくりしようと、イケメンの側に座って一休み。（前日からかっこいいなって思ってた外人がそこに居たのでその隣に座りました)
すると、「hello」と向こうから挨拶。心の中でガッツポーズして、英語に少し自信のついた私はぐいぐい(笑)彼はアラブ系のHさん。とってもとってもセクシーガイ。彼はジャーナリストらしく、ビールを片手に仕事をしてる姿がかっこよかった〜。。。ちゃっかりツーショットを撮って、おやすみを伝えて部屋へ。
部屋に戻ると女の子が3人も！自己紹介してすぐに仲良くなりました。さすが女子！中国人のKとYと、フランス人のC。最後の夜をガールズトークで満喫しました。
シャワーを浴びて帰国の準備して、3人に置き手紙を書いて静かにフロントへ。
夜中の3時で誰もいないフロントで、ホテルのスタッフに手紙を書いてたら男性が登場。挨拶して仲良くなりました。アメリカ人のBと韓国人の友人。ホテルを出る時に見送ってくれました。
雨降ってたからタクシーを止めたら、運転手がすぐに降りてきて笑顔で荷物を積んでくれました。「行き先を紙に書くから待ってて」って言ったら、笑顔で「OK」。着いた時も分かりやすく自分の手に「100」って書いて見せてくれて、私が降りる前に荷物を持って雨が当たらない場所まで運んでくれて、本当に優しい人だなって感動しました。「謝謝」って言って握手して、こっち向いて笑顔で手を振りながら去っていきました。
最後の最後まで心が温まる最終日でした。
